こんな行政書士です(自己紹介)
行政書士の取り扱う業務は、人生を大きく左右するものが少なくありません。
人生をかけて新しい事業を起こす。
大切な父母の老後を支えていく。
本当に大きな人生の岐路です。
そうした帰路に立った皆様のために
夢を実現し、悩みを解決するのが行政書士だと思っています。
そんな人生の一大事を、この行政書士に委ねていいのだろうかと不安に思われて当然です。
そこで、そんな疑問に少しでもお応えするため、私の個人情報を公開します。
特定行政書士です
行政書士に登録後、企業支援の必要性から入管申請取次、外国人技能実習監理責任者、旅行サービス手配管理者、旅行旅行業務取扱管理者の資格を取得。行政不服審査ができるように特定行政書士の試験にも合格しました。
成年後見を取り扱うため、研修を受けてコスモス成年後見サポートセンターの会員になり、アドサポ(鳥取県東部権利擁護センター)に加入し、支援のネットワークに加わっています。
NPOで活動しています
期待するのはNPO(非営利活動)法人や社団法人などの市民団体です。新しい経済主体となるだけでなく、地域を変える潜在能力を持っていると思います。地域づくりやインバウンド、福祉、環境保全の活動をしていますが、こうした活動の多くは行政の許認可が必要です。記者や県議会議員として、行政には詳しいつもりでしたが、行政手続の実務の知識には欠けていました。だったら勉強するしかない。これが、私が行政書士になったきっかけでした。
朝日新聞の記者でした
若き日に広島大学法学部で選んだ卒論テーマは「プライバシーと表現の自由」。大学で学んだことを活かしたいと朝日新聞に入社。東京社会部や鳥取・福山・京都・立川・松山・米子の総局や支局で取材・執筆の第一線に立っていました。。
鳥取県議会議員でした
鳥取市長選挙に立候補するも落選。その後、鳥取県議会議員を1期務めました。朝日新聞記者として総務省や各県庁など地方自治体の取材をしてきましたが、外から見るのと中に入るのでは大違い。行政の意思決定がどのようになされるのかを学ぶと共に、その課題も学ぶ日々でした。